心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣

ブックオフに本を物色に行って、8冊の本を1100円ほどで買い込みました。今更ながら長谷部さんの本を読んだので、メモ。

https://www.amazon.co.jp/心を整える%E3%80%82-勝利をたぐり寄せるための56の習慣-長谷部誠/dp/4344019628

とてもいい本でした。自分が普段考えていること、大事にしていることもずいぶん書かれていて、何よりも「自分の名前を愛すること」に共感できました。

 

長谷部さんは誠という名前で、その意味を大切に生きてこられたそうです。私も自分の一文字の名前のように在りたいと思ってこれまで生きてきて、それが自分自身の軸になっているような気がします。名前そのものには意味がなく、生きるその道のりのなかで意味付けをそれぞれがしていくものだと思いますが、読んでいてなんだか嬉しくなりました。

 

以下は気になった項目のメモです。

・意識して心を鎮める時間を作る

・マイナス発言は自分を後退させる

・恨み貯金はしない

・お酒のチカラを利用しない

・孤独に浸かる

・若手と積極的に交流する

・真のプロフェッショナルに触れる

・集団のバランスや空気を整える

・注意は後腐れなく

・群れない

・監督の言葉にしない意図・行間を読む

・運とは口説くもの

・努力や我慢はひけらかさない

・常に最悪を想定する

・監督の立場を想像する

・楽な方に流されると、誰かが傷つく

・自分の名前に誇りを持つ

・正論を振りかざさない

・笑顔の連鎖を起こす

 

投資の話を書こうと思っていたのですが、関係のない話ばかり続いてしまいます。本が好きなので、それもまた仕方ありません。

 

たらこ

お金だけを考えることの虚しさについて

投資を中心とした内容を書こうと思って始めたブログですが、お金についてばかり考えることの虚しさをこのところ感じています。確かに、不確実性が高くなり、現在の穏やかな生活を続けられるかどうか分からない社会環境では、少しでも資産を殖やしていくことは重要かもしれません。しかし、お金がたくさん増えたからといって何なのでしょうか。それは、単なる数字の積み上げにすぎません。取り立ててお金がかかるようなものを欲しがるわけでもない自分にとっては、お金があってもなくても、たいして重要ではないと感じています。

 

このように思うようになったきっかけは、投資の方針が安定してきたこと、毎月少しずつキャッシュフローが生まれて安定してきたこと、お金についての知識がずいぶんと蓄積してきたこと、投資の原資になる給与はある程度想定がつくこと、日々の生活が心穏やかであることなど、理由は様々です。

 

できるならば、複利複利と抜け目なく生きていくよりも、心豊かに幸せに生きていけるように、時間や人間関係、知的欲求への投資をより充実していく1年にしていきたいと思います。でも、学びは学びとして、この場所に書き付けていこうとも思います。

個別株・ETF・インデックスファンドのどれを選ぶのか

世の中には投資や節約、副業についてのブログはたくさんあって、

こういう小さな世界がたくさん作られていく様は、

日本特有の動きなのではないかなあとしばしば思います。

 

色々な方のブログを参考にさせていただいていますが、

みなさん投資方針について書くときには、

学びを少しずつためて整理して、

自分自身を納得させるように書かれているような気がします。

 

個別株のいいところは楽しいところで、

選べる余地があるところのように感じます。

値上がった場合のリターンも大きいですし、

何より自分のストーリーがはまったときの快感は、

きっと何にも変えられないものなのでしょうね。

連続増配株での配当金再投資もこの類いだと思います。

 

ETFには、私は好んで投資をしていますが、

個別株とインデックスファンドのちょうど中間という感じで、

銘柄さえ間違わなければリスクはあまり高くなく、

それなりのリターンで運用できるように感じます。

銘柄を選べる楽しみもあり、

信託報酬が少ない銘柄が多いのも魅力です。

 

インデックスファンドは、やはりほったらかしにできるところがいいところで、

世界全体の人口増加率に紐づく経済成長率の恩恵を受けることができます。

信託報酬はETFと比較するとやや劣りますが、

購入の際の手数料がかからないことや、

自動で再投資してもらえることを考慮すれば、

やはり効率的な運用ができるように感じます。

 

私は中途半端な人間なので、

それぞれを少しずつつまみ食いしようかと思います。

非効率だと言われても、人間は非効率・不合理・非線形な存在ですので、

まあ、それでもいいでしょう。

 

それぞれの投資対象に何割かずつ割り振ることで、

未来の不確定さに対応していくことにします。

 

でも、まあ、何を選んだらいいか、よくわからんなあ、というのが正直なところ。

 

たらこ

メディアの欺瞞とトランプ政権

大学生のころ、友人が電通に入ることがきっかけで

あまり好きではないメディアに関する本を読んだとき、

ぞっとするような感覚を覚えました。

 

例えば、テレビ番組そのものが企業のCMになっていることや、

映画に少しだけ出てくるペットボトルの飲み物のラベルが、

企業スポンサーの役割を果たしていること。

 

そのとき、テレビを見る行為というのは、

無料でコンテンツを見ることができる代わりに、

自分の時間を差し出して、企業から刺激を受ける行為なんだな、

今まで何も知らずに生きていたんだなあと、

若いながらに思ったものでした。

 

そして時間は過ぎても、

結局テレビのビジネスモデルの芯はあまり変わることはなく、

未だに特定のポジショニングからの広告や意見を流し続けています。

 

最近では、トランプ政権がいい例で、

日本のメディアではトランプがいかに暴君かということを取り上げていました。

先日、「ドナルド・トランプはなぜ大統領になれたのか?

アメリカを蝕むリベラル・エリートの真実」という本を何気なく読んでいたとき、

大学生のころ、メディアの非公平性を初めて知ったときのことを、

ふと思い出したのでした。

 

https://www.amazon.co.jp/ドナルド・トランプはなぜ大統領になれたのか-アメリカを蝕むリベラル・エリートの真実-星海社新書-西森-マリー/dp/4061386093

 

この本では、オバマ政権をはじめとするリベラルなことを尊ぶ世の風潮が、

いかに学歴と所得が高く、偏った考えで、リベラルだと言われること以外を、

許容しない非寛容さがあったのかを説きます。

そしてトランプが、横暴を働くリベラルとは一線を画して、

政治を展開することを構想しているかを説明しています。

とても面白い本でした。

 

Inside Jobという映画で語られていた、

アメリカでは、金融業界が1人の政治家に対して5人のロビイストを付けて、

数千億円を年間で投資して自分たちの都合のいい社会環境を作り上げようとしている、

という一節をふと思い出しました。

 

もし、トランプがこのような現実と対峙しているとすれば、

私は心から応援したくなってきてしまいます。

 

たらこ

自己紹介

はじめまして、たらこと申します。

 

突然ですが、私はこの国にはかなり悲観的です。

 

国立社会保障・人口問題研究所が平成24年1月に出した人口推計では、

ざっくり40年間で4,000万人、

年間100万人がこの国からは居なくなると言われています。

このような公的機関は、かなり人口推計を甘く出していますので、

現実の人口減少はより急激だと想定されます。

 

ところで、江戸時代の人口は4,000万人程度だったので、

日本の人口が減るということは、

昔の適正な国のサイズに戻っていると言えるかもしれません。

また、世界全体で見れば人口は増加し続けていますので、

石油や食料等の限られた資源の奪い合いが起きる可能性もあり、

この時点で人口が減少に転じたことは、

ある意味では吉と捉えることができるかもしれません。

 

しかし、日本における問題は人口構成の変化です。

高齢化比率が4割にも及ぶ現実が訪れたときに、

今のような普通の生活ができると想像できますか。

若者は減り、兄弟姉妹も少なくなって、介護人がかなり減ります。

また、ただでさえ近所付き合いがなくなってきたと言われる現代において、

老後の生活を、年寄り同士の互助的な機能に期待することも難しそうです。

 

さらに、老人の介護には、人手がかなりかかります。

現在でさえ、人が乏しい状態なので、

高齢化がさらに進展した未来には、

人手不足が極めて深刻な問題になります。

遠くない未来に、おそらく、人材の供給量がボトルネックになり、

お金があったとしても、

サービスを満足に受けられない時代が到来するのではないでしょうか。

 

一方で、経済規模が縮小する社会においては、通貨価値の毀損が想定されます。

ただ円安になるだけならましですが、

他国との物価上昇率の差がさらに大きくなり、

相対的に日本円の価値が低くなりすぎると、

生活に必要な基礎的な物資(食料や資源)の購入が大変になっていきます。

 

考えれば考えるほど、どつぼにはまります。

 

 

遅くなりましたが、このブログでは、

客観的に見ればどう考えても厳しいこの国で、

普通の人が普通に生きていけるようにするために、

どうすればよいか考え、実践し、

生存のための知恵を蓄積していきたいと考えています。

そして、生存戦略のひとつとして投資を位置づけ、

主にインデックス投資と米国ETFへの分配金再投資を行っていきます。

 

どうか、日々切磋琢磨して、小さな希望を大切に育てていけますように。

 

たらこ