自己紹介

はじめまして、たらこと申します。

 

突然ですが、私はこの国にはかなり悲観的です。

 

国立社会保障・人口問題研究所が平成24年1月に出した人口推計では、

ざっくり40年間で4,000万人、

年間100万人がこの国からは居なくなると言われています。

このような公的機関は、かなり人口推計を甘く出していますので、

現実の人口減少はより急激だと想定されます。

 

ところで、江戸時代の人口は4,000万人程度だったので、

日本の人口が減るということは、

昔の適正な国のサイズに戻っていると言えるかもしれません。

また、世界全体で見れば人口は増加し続けていますので、

石油や食料等の限られた資源の奪い合いが起きる可能性もあり、

この時点で人口が減少に転じたことは、

ある意味では吉と捉えることができるかもしれません。

 

しかし、日本における問題は人口構成の変化です。

高齢化比率が4割にも及ぶ現実が訪れたときに、

今のような普通の生活ができると想像できますか。

若者は減り、兄弟姉妹も少なくなって、介護人がかなり減ります。

また、ただでさえ近所付き合いがなくなってきたと言われる現代において、

老後の生活を、年寄り同士の互助的な機能に期待することも難しそうです。

 

さらに、老人の介護には、人手がかなりかかります。

現在でさえ、人が乏しい状態なので、

高齢化がさらに進展した未来には、

人手不足が極めて深刻な問題になります。

遠くない未来に、おそらく、人材の供給量がボトルネックになり、

お金があったとしても、

サービスを満足に受けられない時代が到来するのではないでしょうか。

 

一方で、経済規模が縮小する社会においては、通貨価値の毀損が想定されます。

ただ円安になるだけならましですが、

他国との物価上昇率の差がさらに大きくなり、

相対的に日本円の価値が低くなりすぎると、

生活に必要な基礎的な物資(食料や資源)の購入が大変になっていきます。

 

考えれば考えるほど、どつぼにはまります。

 

 

遅くなりましたが、このブログでは、

客観的に見ればどう考えても厳しいこの国で、

普通の人が普通に生きていけるようにするために、

どうすればよいか考え、実践し、

生存のための知恵を蓄積していきたいと考えています。

そして、生存戦略のひとつとして投資を位置づけ、

主にインデックス投資と米国ETFへの分配金再投資を行っていきます。

 

どうか、日々切磋琢磨して、小さな希望を大切に育てていけますように。

 

たらこ